姫路周辺をぐるりとまわって地域情報をお届け

MARIUCA CAFE(出店地域:兵庫県、岡山県)

2026年8月4日火曜日

ルーマニアにひとっ飛び。ミティティ、ランゴシュ、ソカタなど現地の料理をキッチンカーで


MARIUCA CAFE
ルーマニア料理? 想像してみたが、無理。ルーマニア伝統料理のキッチンカー「MARIUCA CAFE」で味わってみるほかない。テラッソ姫路の1階北側入り口前での出店時に訪ねました。

ルーマニア料理

人々の優しさに触れ、拠点を日本に

「MARIUCA CAFE」は兵庫県と岡山県でのイベントや商業施設をはじめとする場所へ月の半分ほど出店。22年前に日本へ移り、現在は兵庫県に住むマリアさんがオーナー。祖母から呼ばれていた愛称がMARIUCA(マリウカ)だそうです。

マリアさん

マリアさんは石川県や富山県を観光した際、日本の人々の優しさに触れ、生活拠点にしようと決心しました。主に東京の和食店や居酒屋で働いた後、地方で過ごしたい願望が生まれて兵庫へ。
ゆくゆくは店舗を持つ夢があり、まずは昨年2月に移動販売をスタートしました。

カーにはルーマニアの国花・ドッグローズがあしらわれています。

ドッグローズ

パンやソーセージといったメニューは、ほぼ手作り。
調味料は帰省したときに調達するほか、オンラインショップで。

パン

ランゴシュ

ミティティ

オーダーが通ってから仕上げ、熱々の状態で提供しています。
取材日には、うれしい交流もあったと聞きました。「京都からわざわざ、このお店を目的に来てくださり、すべてのメニューを召し上がられました」と満面の笑み。

家族から受け継いだレシピをアレンジ

「ミティティー!」と思わず叫んでしまいそうなネーミングの伝統料理「ミティティ」。牛肉と豚肉をミックスしハーブやスパイスを加えて焼くルーマニアのソーセージです。

ミティティ
ミティティ(800円)
濃厚なイメージで口に運んだけれども、そうではなく、複雑に香辛料が合わさった異国の味に心を奪われた。
素朴なパンとともに。

サラミに見える、しかしスイーツ。「チョコレートビスケットサラミ」です。

チョコレートビスケットサラミ
「チョコレートビスケットサラミ」(350円)
生チョコのような食感のチョコレートで、ビスケットもやわらかく、レーズンがアクセント。

「ランゴシュ」はルーマニア西部で親しまれています。
サワークリームを敷き詰め、鴨肉とチーズ、ネギをトッピングした揚げパン。ピザに似ている。さらりと完食したものの、生地は厚めで食べごたえはある。

ランゴシュ
「ランゴシュ」(800円)
「祖母や母、いとこから受け継いだレシピを土台にアレンジしています」とマリアさん。「ランゴシュ」にしても本場ではニンニク、チーズ、サワークリームの組み合わせですが、日本人の好みに沿うようにニンニクは入れず、鴨肉とネギをプラスしています。

ドリンク「ソカタ」(エルダーフラワーソーダ)は暑さを和らげてくれる。酷暑に負けない1杯です。

ソカタ
「ソカタ」(500円)
ルーマニア本

料理を食して、用意してある現地の本を読んだら、もうここはルーマニア!


※記事は取材当時の内容です

MARIUCA CAFE (マリウカ カフェ)
出店地域:兵庫県、岡山県
【出店スケジュール】
・8月8日(土)17:00~21:00
 光都てくてくマーケット
・8月9日(日)14:00~18:00
 リブマックスリゾート瀬戸内シーフロント
・8月15日(土)17:00〜21:00
 やぶふるさと祭 花火大会
※以降はインスタグラムで確認を
※問い合わせはインスタグラムのDMから

| Home | サイトについて |
| プライバシーポリシー | お問い合わせ |