水曜は「ちらしデー」。お昼のサービスメニュー「ちらしずし」が770円。老舗の味と豊富な地酒とのペアリングも
「紹介したい寿司店があるよ」と先輩に誘われて向かったのは1970年創業の「太閤寿し」。山陽電鉄「夢前川駅」から徒歩数分で到着します。目当てはお昼のサービスメニュー。折しも水曜日は「ちらしデー」でした。
家庭的な雰囲気に包まれて
衛藤義英さんと80歳の両親、義明さんと英子さんが営んでいます。
義明さんがにぎりなど寿司全般、義英さんは揚げ物や地酒と料理のペアリングを担当、汁ものは英子さん、というのが主な役割。
店名を「太閤」と名付けたのは豊臣秀吉が出世したことにあやかって。
お昼のサービスメニューは水曜以外が「すし定食」、水曜が「ちらしずし」。
・「すし定食」(880円)…にぎり6カン、細巻3個、巻きずし3個、汁もの
・「ちらしずし」(770円)…ワカメスープ付き
「なぜここまで低価格なのですか」との千姫の問いに、義英さんは「足を運んできてもらえることへの感謝。気持ちの問題で」と答えます。
| お昼のサービスメニュー「ちらしずし」(770円) |
唎酒師の視点から提案してもらえる地酒
「ちらしずし」にはマグロ、白身、イカ、タマゴ、タコ、焼きアナゴ、エビの7種とおまけ(ヒラメのエンガワかサーモンかシメサバ)の魚介類。甘めに仕上げた揖保川町産ヒノヒカリとネタを重ね合わせたときのマイルドさが特徴です。
地元のタコと明石のアナゴにかかったうま味を感じるタレは、アナゴの頭を煮詰めてとった出汁。
姫路市内の各蔵で造られる銘柄がそろっています。
唎酒師の資格を持つ義英さん。料理や飲む人の好みに合わせた地酒を丁寧に的確に提案しています。「お酒のことを伝えるのもご馳走のうち」と。
夜は単品のほか、「ほろ酔いセット」や「前どれペアセット」といった注文しやすいメニューから、少し豪華に「ひさごコース」「太閤コース」をはじめとする料理まで。
夜は単品のほか、「ほろ酔いセット」や「前どれペアセット」といった注文しやすいメニューから、少し豪華に「ひさごコース」「太閤コース」をはじめとする料理まで。
カウンター、座敷、イス座敷に集えるのは総勢40人。
“太閤寿し ありき”で、何かしらのイベントを企画したくなります。
※記事は取材当時の内容です
太閤寿し
兵庫県姫路市広畑区東新町3-86
電話番号:079-239-3345
営業時間:11:00~14:00(LO13:50)、17:00~21:00(LO20:30)
定休日:日曜
駐車場:あり
