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⽩浜製パン所(姫路市)

2026年2月16日月曜日

最⾼値商品は170円! ⼯場直売の製パン所。78年前の創業時と同じ原材料の⽩バターロールなど



⾞で⾃転⾞で徒歩で、たくさんのお客さんが姫路市⽩浜町「⽩浜製パン所」へ。取材⽇は⼀時、⾏列もでき、開店後2時間で完売。1948年から続く⼯場に隣接する直売店です。

懐かしい昭和の味を求めて

「営業中」ののぼりが⽬印。


早めに⾏かないと、このブラックボードを⾒ることになる。


創業当初は配給パンを担い、2年後に学校給⾷が始まると給⾷パンを製造。⼀般の⼈へも⽩浜⼩学校近くの店で販売していたそうで、10年ほど前に⼯場⻄側の今の地に直売店を移しました。 

3代⽬の松本雅憲さんは「保育園・幼稚園や⼩・中学校の給⾷と店頭販売、両⽅とも全⼒で」と話します。

軒先テントの⾚は「灘のけんか祭り」松原地区のシンボルカラー
約40種類がテーブルにずらりと。半分ほどは創業時からの商品。素朴さが感じられる⼩⻨の品種も当初から変えていません。


昔、給⾷で親しんだ味を求めて、孫と⼀緒に訪ねる⼈もいます。

新商品!?は「4種のナッツパン」

飾らない⼈柄の松本さんファミリーに、推しパンを紹介してもらいました。

(左から)芙由⼦さん、雅憲さん、なを⼦さん
雅憲さんの妻・芙由⼦さんが担当する「⽩バターロール」はロングセラーの代表。コッペパンに⽩バタークリームがサンドしてあり、シンプルの⼀⾔に尽きます。

「⽩バターロール」(110円)
20円プラスするとクリームの増量可。⽩バターロールにピーナッツやいちごジャムを合わせることもできるので、⾃分流にアレンジを。


30年前に誕⽣した「ソーセージ」。作り⼿は雅憲さんです。多めのマヨネーズ、ケチャップと ソーセージ、アクセントにからし醤油。わずかなピリッが「毎回買いたい」気持ちにさせます。

「ソーセージ」(130円)
千姫が「新商品はないのでしょうか」と尋ねると、「ありますよ!」と弾んだ声の芙由⼦さん。「『4種のナッツパン』で、5年前から販売しています」。5年前……。新商品……。でも確かにここではニューフェイス。

クルミ、アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツが⼊った「4種のナッツパン」(140円)
雅憲さんの⺟・なを⼦さんが4種類のナッツをそれぞれ数え、機械ではなく⼿で砕いて⽣地に練り込ませています。だからナッツの存在感が。好みでクリームチーズを挟んだりすると「4種のナッツパンとクリームチーズ」になる。千姫は「4種のナッツパンとハニー」にしてみた。

ほとんどが100円台前半、最⾼値は「からあげパン」や「メンチカツパン」。といっても各170円だけれど。


※記事は取材当時の内容です


⽩浜製パン所
兵庫県姫路市⽩浜町甲402-67
電話番号:079-246-0456
営業⽇時:⽕〜⾦曜10:30〜15:00 ※⾦曜 は14:30まで
※売り切れ次第終了 ※営業曜⽇でも休業の場合あり。インスタグラムで確認を
駐⾞場:あり

千 姫

文筆家(元新聞記者) / モデル

「ぐるりん」では姫路市を中心に、地域貢献としてさまざまな分野を取材・執筆しています。心を動かしているのは地元愛!

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