ワイルドなタマゴサンド。黄身はなめらか、白身はゴロゴロ。洋食メニューも充実
コ~ケコッコー。太子町「喫茶タマゴサンド製作所」の扉を開けると聞こえてきました。「鶏を飼っているんですよ」と代表の飯田晃祐さんが、ちゃめっ気たっぷりに笑います。それほど名物・タマゴサンドへの思い入れがあるのですね。
無人販売から出発したタマゴサンド
2021年の秋、太子町佐用岡に「タマゴサンド」の無人販売所を設置したのが始まり。飯田さんは「対面での接客が制限されるコロナ禍に、幅広い年齢層へ受け入れられる商品を考えました」と話します。
タマゴサンドは4種のモーニングでも楽しめますが、ランチにはハンバーグをはじめとする洋食との組み合わせが選べたり、サンドのフィリングを使ったタルタルソースでチキンカツが味わえたり、広がりがあります。
卵は兵庫県産。
赤玉で黄身が濃厚、白身とのバランスがいいのが特徴です。卵は兵庫県産。
ランチでサンドをいただくことに。
サンドは桁外れのボリューム感
「Cランチ」はサンド2つ、ハンバーグ、エビフライ。
サンドをじっくりと見てみると桁外れのボリューム感。
黄身はペースト状でなめらか、手作業で粗めに刻んでいる白身はゴロゴロっと。
着色料も保存料も加えていない、純粋な黄色と白。
塩、砂糖、マヨネーズのバランスを壊さないパンはやわらかい。
冷蔵庫に入れても食感が変わらないので、テイクアウトも無人販売も好評な訳です。
| 「Cランチ」(1595円)。ライス、味噌汁、漬物が付く「Cランチセット」(1848円)も |
サンドは飯田さんと開発担当者の京一さんが3カ月かけて完成させた自信作、そしてハンバーグにもオリジナリティーが。合い挽き肉の配合や挽き目など独自のものを姫路市の精肉店にオーダーし、うま味が出るように工夫。
40年以上、喫茶店で調理に携わってきた京一さんによるランチに添えられた「カレーマカロニ」にも着目を。一昔前にブームになったといわれる「元祖マカロニ」を再現。最後のピリッと感が引き締めます。千姫は京一さんを「マカロニ王子」と呼ぶことにしました。
サービスランチの「てりやきチキンカツ」はお得。
ソースはサンドのフィリングが感じられるタルタルで、チキンカツとうまく融合しています。サービスランチの「てりやきチキンカツ」はお得。
| ライス、味噌汁、漬物、ドリンク付きの「てりやきチキンカツ」(1078円) |
とにかくすべてのメニューがワイルドで、元気いっぱいに。
※記事は取材当時の内容です
喫茶タマゴサンド製作所
兵庫県揖保郡太子町東保285
電話番号:079-280-7705
営業時間:モーニング7:00~11:00 /ランチ11:00~14:00 /かき氷(夏季限定)14:00~16:00
無休
駐車場:あり
