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鯖寿しのひで活 和cafe(姫路市)

2025年7月8日火曜日

脂質21%以上の「トロ鯖」、ホロッとほぐれる「焼鯖」ランチ。和スイーツも。同級生3人が運営



カツオからサバへ。姫路市野里寺町のレンタルスペース姫路SUBACO。カツオを使った土佐巻きをはじめ高知県産品を扱っていた「riguru」が移転のため巣立ち、「鯖寿しのひで活 和cafe」が7月から仲間入り。看板にも大きなサバが飛んでいます。

「鯖ずし」で人と人とを繋ぐ場に

そもそもの始まりは兵庫県宍粟市山崎町で「鯖ずしなら、ひで活さん」として知られていたお店。先代からレシピや作り方を伝え受けた志水由香さんが15年前、姫路市西駅前町に店舗を構え、その後は神屋町、今回の野里、と場所を変えてのオープンとなりました。


店内のテーブルにテイクアウト用の「トロ鯖ずし」と「焼鯖ずし」が。

「トロ鯖ずし」(1800円)と「焼鯖ずし」(1350円)。パッケージは山崎町時代のもの。
ほかに「あなご重」や「あなご箱ずし」も
「西駅前町と神屋町の店はテイクアウトのみでしたが、ここではイートインが可能です。人と人とを繋げられる場に」と由香さん。



繋がりといえばスタッフもそう。由香さんの中学からの同級生、中島美奈子さんと横田久美子さんの“還暦3人娘”で運営しています。

―千姫の印象―

由香さん…メニューなどの説明が的確で、しっかり者
美奈子さん…接しているとほんわかムードに包まれる
久美子さん…半端でない気配り。おもてなしの達人

(左から)美奈子さん、由香さん、久美子さん

「トロ」と「焼」を一度に。「鯖ずしランチ」

ランチは主に「トロ鯖1本」「トロ鯖ハーフ」「焼鯖1本」「焼鯖ハーフ」、「鯖ずし(トロ鯖2切れと焼鯖3切れ)」です。
ハーフは蕎麦付き、それ以外はお汁付きで300円プラスすると蕎麦に変更可。

欲張り千姫は「鯖ずしランチ」。お汁を蕎麦に。

「鯖ずしランチ」(1350円)。お汁を蕎麦に変更(+300円)
真鯖でも脂質含有量が21%以上のをトロ鯖と呼ぶそう。脂のりを見極め、季節によって日本各地から入荷。からし醤油につけて、いただきます。
厚みがある~。


軽く酢で〆た後に炙る焼鯖は十分に特徴を生かすため、トロ鯖とは鯖の種類が違うとか。身がホロッとほぐれて食べやすい。鯖と酢飯の間に高菜が挟んであるのもポイントです。「トロ」も「焼」も酢飯はやや甘め。

この日の小鉢2品は切り干し大根とキュウリの酢の物。美奈子さん宅の畑で収穫された野菜たち。

箸袋には久美子さん作の消しゴムはんこが押されています。


「ほっこりしてほしい」との理由で、和cafeメニューも提供することにしました。

和三盆を使用した「わらびもち」は、すっきりしていて少し歯ごたえが感じられます。

黒蜜を直前にかけて食す「わらびもち」(300円)
一つで和のおやつの世界を表現した「もなかアイス」。もなかにアイス、餡と求肥が入っている。「お抹茶」で引き締めて。

「お抹茶」(500円)と「もなかアイス バニラ」(450円)
「白玉あんみつアイス」。美奈子さん家で育てられたビワのコンポートも楽しめました。

「白玉あんみつアイス 抹茶」(750円)
帰りは炎天下の中、JR姫路駅まで約30分の道のりを歩いた千姫。
さほど暑さが気にならなかった。
鯖の力、涼やかな和スイーツ、エネルギッシュな3人のおかげ!?
「ひで活」の魔法にかかったみたい。


※記事は取材当時の内容です


鯖寿しのひで活 和cafe
兵庫県姫路市野里寺町23-3(姫路SUBACO内)
電話番号:090-3262-4138
営業日時:木、金、土曜11:00〜17:00
駐車場:あり

千 姫

文筆家(元新聞記者) / モデル

「ぐるりん」では姫路市を中心に、地域貢献としてさまざまな分野を取材・執筆しています。心を動かしているのは地元愛!

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